一番審査がゆるい街金活用生活日記
バブル期の冊子が出てきました。
グルメ本もあります。
今日はどこに行こうかな、と思いながら、その本をみたものです。
これが、現実と言うものでしょう、今、そこに紹介されているお店はほとんど消えてなくなっています。
そういえば、こういう名前のお店があったなあ、というくらいです。
その一方で、しっかり残っているお店もあるのです。
先日、新店舗紹介とあったので、地図を片手に行ってみました。
何だか、無性に懐かしさを感じるので、おかしいと思って記憶をたぐりよせます。
このあたり、何かで来たような気がすると思いつつ、あんパンが浮かんできます。
そう言えば、昔、テレビで紹介されたあんパン屋さんがあったのです。
今はそのお店は無くなっていますが、角に目印になっていたカレーやさんは健在です。
カレー屋さんの方は、グルメ本に載っていて、未だにあると言うことです。
そこで、ふと、考えます。
残ったお店と、消えてしまったお店とは、いったいどこが異なるのかしら、と。
正確にはインド料理のお店で、多くのカレー店が無くなる中、2階にあるのに、残っています。
階段のお店は結構無くなっているのに、このお店は残っているということです。
やはり、価格と、お店の雰囲気なのでしょうか。